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ブレインジムインストラクターになるには

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ブレインジムインストラクターになるためには

おしらせ
下記のカリキュラムは、教育キネシオロジー財団・ブレインジムインターナショナル(北米)により承認された協会独自のものです。インストラクターの養成カリキュラムは、財団がコア・カリキュラムを設定して、その基準を示しています。それに加え、各国の状況に合わせて組み立てられますので、国により差異があります。

当協会において、ブレインジムコースを教えることができるインストラクターの資格を取得するためには、下記の講座の受講が必要です。
下記のトレーニング内容は予告無く変更される可能性もあります。

STEP1 Brain Gym 101(ブレインジムコース )>>>講座内容

STEP2 下記の1-5の講座を受講

1.Repeat(ブレインジムコース・再受講 )>>>講座内容

*ブレインジムの再受講の際には、新規受講の時とは違うインストラクターから受講することが推奨されています。

2.OBO (Optimal Brain Organization) >>>講座内容

3.VC(ヴィジョンサークル)やDDP(ダブル・ドゥードゥル・プレイ)などの計24時間以上の教育キネシオロジー(edu-k)講座 >>>講座内容

教育キネシオロジーの講座を24時間以上。財団が認定している講座は全て対象となります。
日本人インストラクターから受講できる講座には、220-Vision Circles(ヴィジョンサークル)があります。*受講修了書などを見せていただくことがございますので、大切に保管されてください。

4.解剖学か生理学、またはキネシオロジーの講座を30時間以上

大学などで専門に学んだ方は申請してください。
日本人インストラクターから受講できる講座には、Touch for Health 1&2(タッチフォーヘルス ・レベル1&レベル2)があります。キネシオロジーの講座は、教育キネシオロジーのような教育モデルであることが求められています。
TFH1と2以外の講座の受講記録を申請する場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

5.In Depth >>>講座内容

 

STEP3 ファカルティーによる面談

Brain Gym Teacher Practicumインストラクター資格取得のための講座・Brain Gym Teacher Practicum受講の前に、当協会では、ケーススタディの提出を義務づけています。
ケーススタディとともに、BGTPの講師であるインターナショナル・ファカルティメンバーと個人面談をしてい ただきます。

講座の受講

ケーススタディの作成 *指定講座のみ

メンターとの面談

 

STEP4 Brain Gym Teacher Practicum受講

◆提出が必要なケーススタディ
ブレインジム101」

ブレインジムコース・ケーススタディは14ケースの提出が必要です。 
1.Action Balance for「Positive Attitudes」
ポジティブ・アティテュード(前向きな態度・考え方)のためのアクション・バランス
2.Action Balance for「seeing」
見ることのためのアクション・バランス
3.Action Balance for 「listening」
聴くことのためのアクション・バランス
4.Action Balance for「writing」
書くことのためのアクション・バランス
5.Action Balance for Accessing the Midfield」
身体の正中領域にアクセスするためのアクション・バランス
6.「Laterality Dimention」Action Balance for「Communication」
コミュニケーションのためのアクション・バランス
7.「Centering Dimention」Action Balance for「Organization」
オーガニゼーション(構成・組織・実行力)のためのアクション・バランス
8.「Focus Dimention」Action Balance for「Comprehension」
コンプリヘンション(理解・把握・洞察力)のためのアクション・バランス
9.Action Balance for「Daily-Life Activity」
日常生活のためのアクション・バランス
10.F.A.S.T. Action Balance Feel All Storms Transform
F.A.S.T. アクション・バランス
【以上10種類のバランスのケーススタディを各1つ提出】

11~13.X-pand Balnce
X-pand(エクスパンド)バランス
【ケーススタディを3つ提出】
14.セルフバランス
【自分で自分をバランスする。どのアクション・バランスで行ってもよい】

「インデプス」

インデプス・ケーススタディは5ケースの提出が必要です。
【それぞれの領域から各1つ提出】
  1.構造/動きの領域
  2.パーソナルエコロジーの領域
  3.感情の領域
  4.経絡の領域
  5.セルフバランスを1つ、合計5ケースの提出となります
   *提出のケースは、一領域に偏るのではなく、
   それぞれの領域から提出することが推奨されています。

【Edu-Kのインデプスコース認定のための40の質問への回答を提出】





















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